週刊少年ジャンプ30号、ナルト外伝(第8話)のみのネタバレ感想!

NARUTO -ナルト- 外伝~七代目火影と緋色の花つ月~

以下、ネタバレ感想。(折りたたみます)

 


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700+8:本物

遺伝子鑑定の結果、自分の母親が香燐だと知ったことで、里には帰らないと言い出すサラダ。
七代目には関係のない事だと言うサラダに、ナルトは里のみんなが家族だと言い聞かせる。
血が繋がってない、本当の家族なんていない、七代目は私じゃないから私の心の中も分かりっこない、家族じゃないと言い募るサラダ。
サラダのその言葉に、ナルトは自身の子供の頃のことを思い出していた。
アカデミーの卒業試験でイルカ先生から「失格」を言い渡されたこと、バケ狐の正体を暴露されてショックを受けたこと、それでもイルカ先生に認めてもらったこと。
サスケが里抜けする際に週末の谷で言い合ったこと、サスケのことを兄弟だと感じたこと、やっとできた繋がりだということ。
時間や血だけが繋がりじゃない。“想い”。それさえありゃあいい。というナルト。
サラダは、その言葉で、サクラとのやり取りを思い出す。
「パパはどこ?」「いつ帰ってくる?」と、パパを気にするサラダ。
病気のサラダを看病するサクラ。寂しがるサラダを抱きしめるサクラ。
サラダのおでこをトンと突いて「パパに会ったら分かると思うよ」と、微笑むサクラ。
そんなサクラとの思い出に、サラダはサクラを“ママ”と呼び、やっぱり助けたい……と、涙する。
そんなサラダに、
偽物だろーが、本物だろーが、そんなのはどーだっていい。
助けてーって思いがあったんなら……それが本物だ!
と、力強く言うナルト。頷くサラダ。
先に大蛇丸のアジトを出ていたサスケたちと合流し、サクラの居場所が分かったというサスケは、 須佐能乎を使う。
一方、サクラは、臓器移植の終わったうちはシンと対峙していた。

――以上、次週に続く。

以下、細々感想。

血の繋がりがない、本当の家族なんていない。私の気持ちは分からない。というサラダの言葉。
いやいや、ナルト以上にその気持ちに共感できる人は居ないと思うよ!
でも、ナルトはそんな自分の過去のことを語るわけではなく、血の繋がり以上の“想い”があることを、サラダが自分自身で気付くように促しているところが凄い。
ナルトは本当に“七代目火影”だった。ナルトの火影っぷりに目頭が熱くなる。

ナルトが子供の頃のことを回想しているシーン。
ほとんどが、過去の原稿の切り貼りなんだけど、「失格!!!」と言っているイルカ先生のコマだけは今回だけの描き下ろしだよね!!?
イルカ先生ファンへのサービスとしか思えない1コマ!!
岸本先生ありがとうございます!! 凄く嬉しい!!

サラダが、サクラとサスケの仲を確認するためなのか、「ママってさ、パパとキスした?」と、聞くんだけど、そこでサクラが思い出したのが、おでこをトンっと突く仕草だったていうのが……もう!! たまらん!!
思い出して照れてるサクラが可愛い。
「その話はまた今度だ」と、サラダのおでこをトンっと突くサクラに……!! 悶える!! にやける!!!
「パパに会ったら分かると思うよ」というサクラの言葉に激しく同意!!
サラダちゃん!! 早くパパにデコトンしてもらいなさい!!!

「それが本物だ」
と、サラダのサクラへの気持ちを本物だと断言するナルト。
真っ直ぐなところはナルトのままなんだけど、本当に大人になったというか……完全に火影様だ。
七代目火影様が本当に格好いい。

そんなやり取りがあったとも知らずに、遅れて合流してきたナルトとサラダに
「お前たち、どこに行ってた!?」と詰るサスケ……。
「サスケェ――!! お前後で話があっからよォ――!!」と叫ぶナルト。うん。そうなるよね!!(笑)

サクラのことを“妻”と呼ぶサスケ。なんだかむず痒い。(笑)
でも、“そんなヤワな女じゃない”と言っているところが、サクラへの信頼が伝わってきた。

カグヤの時空間の位置を調べて中に入るにはチャクラを消費するというサスケ。
やっと、瞳力が戻ってきたと言って、万華鏡写輪眼を使い須佐能乎を出す。

「瞳力が弱ってたのか? 道理で(さっきは弱かった)」
「お前に言われる筋合いはない。さっきの戦いはなんだ? 子どもを不安にさせるな」
「お前に言われたくねェー!!」

という、サスケとナルトのやり取りに笑った。
もうね、ナルトに激しく同意だよね(笑)

ラスト、指をパキパキならしながら、
「アンタが何者で何をたくらんでるか、私の夫が知りたがってたから…聞き出してあげてただけ…」
と、言って、戦闘モードに入るサクラ。

サスケのことを“夫”と呼んでいるし、サスケの予想通り、ヤワじゃないサクラの姿が見れそう。
サスケとサクラ、信頼し合った夫婦にしか見えないよ。


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